2005年03月15日

「お母さんという女」(益田ミリ著)

本屋さんでぺらぺらめくって、面白そうだったので買ってみた。
大阪にいる“おかん”の話が、文章と漫画がセットになって語られる。
「分かる分かる、大阪のおばちゃんってこんな感じ〜」と笑って読める。うちの実家も関西なので、似たような雰囲気はある。この本には「おばちゃんの謎」が散りばめられている。これって関西のおばちゃんだけなのか、全国的になのかは分からないのだが、けっこう共感できる人も多いのでは。
でもうちと違うのは、親へ接するときのやさしさ。益田ミリさん、お母さんにとーっても優しい。しょっちゅう帰省するし、ちゃんと話を聞いてあげるし、いっしょに旅行まで行くし。私も見習いたいと思うけど、なんか話をするのも30分くらいが限界かも。3日も実家にいると、逃げ出したくって仕方なくなる。就職したとき一人暮らしを始めたけど、家出みたいなもんだったしなぁ。まぁ、相性とかいろいろあるんだろうけど、この人はえらいな。仲良くってうらやましいかも。
後半には、ほろり、いい話だなぁ、というのも多くなる。この人のお母さんはいい人ですよ。かわいいし、やさしいし、いいキャラだし。やっぱりうちのおかんとは違う。こういう人ってずっといてほしいものです。
あっという間に読める、なかなか面白い本でした。


posted by かばここ at 16:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 本(おすすめ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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